あんかけが書く

かきたいことをかきます。

31つめのすきなもの『ドット絵』

 なにかしらの制限があるものの方が人は動きやすいという話をどこかで聞いた。自分としてはその方が良い。自由すぎると選択肢が多くて悩んでしまうのだ。

 正直なところ、ドラクエくらいの一本道RPGも悪くないと思っている。目的がはっきりしているからだ。ゲームでくらい悩まず生きたいものである。

 

 話がずれた。

 

 そんなドラクエを構成するような(最近はそうでもない)ドット絵は味があって良い。解像度や色に限界があったために生まれたとはいえ、「それがそれとわかる」ものになっている(キャラデザインによるものもあるが)。

 FCドラクエ2辺りはキャラクターの服装がなんとなくわかる。パッケージの三人をいい感じにゲームへ落とし込んであると思う。

 SFCは大きく変化した。色が増え、かなり綺麗に見える。主人公の髪のツヤや服の陰影を見ればこれらの変化がわかりやすい。今思えばかなりの進化である。

 

 近年は「レトロ」な雰囲気を出す手段としてドット絵がよく使われる。「勇者のくせになまいきだ。」シリーズが真っ先に思い浮かんだ(最新作はVRで質感が大きく変わったが)。「ゆうなま」はドット絵があちこちで動き回り、表情が豊かである。特に3Dのエンディングは感動する。

 ポケモンBWも思い出深い。いつも通りのポケモンシリーズのドット絵がイキイキと動く。初めてリザードンが来たときの感動は今でも忘れられない。いつでもカッコ良かったリザードンが猫背気味ながらも相手に対し、威圧感たっぷりに構えていた。

 

 ドット絵について考えていると出てくるものは思い出ばかり。あなたもすきなドット絵、あるのではないだろうか。

スマブラのワザについて

 どうも、人生虚無太郎です。電車移動が虚無なので降りるまでスマブラのワザについて適当に書きます。今更スマブラ4の話ですがなんとなく書きます。

 

 スマブラの攻撃というものは以下の種類あります。()内はGCコンを使った場合のデフォルトのキーコンフィグのキー入力です。Cスティックは無視します。上級者の皆様、厳密には違う部分がありますが大目に見てください。

 

  • 弱 (地上でスティック倒さずA)
  • ダッシュ攻撃 (キャラが走っている状態からA)
  • 横強 (やさしく横にスティック倒してA)
  • 上強 (やさしく上にスティック倒してA)
  • 下強 (やさしく下にスティック倒してA)
  • 空中ニュートラル (ジャンプ中に方向キー入れずにA)
  • 空中前 (ジャンプ中キャラが向いている方向にスティック倒してA)
  • 空中後 (ジャンプ中キャラの背面方向にスティック倒してA)
  • 空中上 (ジャンプ中に下方向へスティック倒してA)
  • 空中下 (ジャンプ中に下方向へスティック倒してA)
  • 横スマッシュ (強めに横にスティック倒してA)
  • 上スマッシュ (強めに上にスティック倒してA)
  • 下スマッシュ (強めに下にスティック倒してA)
  • 通常必殺技 (スティック倒さずB)
  • 横必殺技 (横にスティック倒してB)
  • 上必殺技 (上にスティック倒してB)
  • 下必殺技 (下にスティック倒してB)
  • つかみ (Zボタン)
  • つかみ攻撃 (相手を掴んだ状態でA)
  • 前投げ (相手を掴んだ状態でキャラが向いている方向にスティック倒す)
  • 後ろ投げ (相手を掴んだ状態でキャラの背面方向にスティック倒す)
  • 上投げ (相手を掴んだ状態で上方向にスティック倒す)
  • 下投げ (相手を掴んだ状態で下方向にスティック倒す)

 

 以上です。そこそこの数です。無理に覚えなくていいです。なるほどな〜くらいの気持ちで読んでください。

 

 虚無なので各ワザの雑なお話をします。例によって例のごとく、上級者の方は目を瞑ってください。

 

 一番基本のワザです。キャラクターによって単発だったり(ロイ)二段攻撃だったり(ロボット)三段攻撃だったり(リンク)連続攻撃だったりします。

 ボタンを押してからワザとして殴るまでが早いため、なんか相手に隙を見つけたけど殴れんかな、くらいのときに使ったりします。

 上手い人は弱で殴って一瞬動きを止めてからスマッシュを叩き込んだり掴んだりします。本当にうまいです。

 

 走っている最中に出がちな攻撃です。軽く飛ばして追撃に向かえるワザだったり(サムス)強くふっとばして相手を倒せたり(アイク)あんまり強くなかったり(ルキナ)いろいろします。

 うまい人はこの攻撃に対してガードして反撃したりします。何も考えず出すと死にがちです。ぼくも死にます。

 

  • 横強

 何回か出してダメージを貯めたり(シーク)ちょっと強めに殴ってみたり(ワリオ)します。弱より強くてスマッシュより速いので、ふっとばせる横強を持つキャラはこれで倒すのを狙うキャラもいます。

 

  • 上強

 連打して軽くダメージを稼いだり(マリオ)いい感じの場所に飛ばして追撃を狙います(ミュウツー)。上から飛んできた敵に対してのカウンターで使われたりします。

 

  • 下強

 攻撃の起点立ったり(リュカ)攻撃しながら移動してみたり(デデデ)します。使いどころはキャラそれぞれに人それぞれです。出すのが難しい強攻撃の部類では簡単なため、効果的に使えると良さそうです。

 

 空中で困ったときに出したり(ヨッシー)連続攻撃の起点になったり(ゲッコウガ)します。全身で攻撃するキャラが多いです。

 困ったときに出しすぎると、うまい人はいい感じにガードして反撃してきます。たまには諦めることも大切です。

 

  • 空中前

 やたら判定が強かったり(ディディーコング)単発が強いけど遅かったり(ドンキーコング)します。使いどころが難しいです。

 

  • 空中後

 後ろにワザが出るため、当てるのには振り向く必要があります。少し難しいです。他の技からは信じられないほど使い勝手が良かったり(ファルコ)することが多いです。

 

  • 空中上

 大抵相手を上に飛ばします。いい位置に飛ぶため、もう一度空上を当てたり(カービィ)できるキャラがいます。もちろん、上方向にふっとばして相手を倒せたり(ルフレ)します。

 相手が降りてくるときに当てやすいです。うまく拾ってお手玉してあげましょう。

 

  • 空中下

 急降下しつつ体当たりするなどして相手を真下に突き落とすメテオスマッシュができるワザが多いです。積極的に狙い、当てて気持ちよくなるのがおすすめです。

 

  • 横スマッシュ

 横に強く吹き飛ばすワザが多いです。シメの基本はやはりスマッシュ、できるだけ不利にならないような状況でこっそり撃ってみましょう。

 

  • 上スマッシュ

 上方向に強くふっとばします。多くの場合はかなり上から飛んでくる敵に対して強いです。飛び込む敵に合わせて上スマッシュできるとつよいです。

 

  • 下スマッシュ

 前後に攻撃を出します。クセが強いものが多くありますが、左右に回避しがちな相手をうまく絡め取る武器にもなります。がんばって使えるとつよいです。

 

  • 通常必殺技

 飛び道具であったり(パルテナ)タメて強力な攻撃を撃ち込んだり(マック)します。キャラクターの個性が最も出るワザだと思います。自分のすきなキャラのすきな必殺技で動けると楽しいです。

 

  • 横必殺技

 これも横に飛び道具を出したり(ダックハント)、自分が突進したり(ルイージ)します。横に突進するのを利用して、崖の外から帰ってきたりします。

 突進系のワザはダッシュ攻撃と同じく、ブンブン出してるとうまい人にガードされて反撃されます。程々に気をつけましょう。

 

  • 下必殺技

 ちょっと変なワザが多いです。アイテムを出したり(ロボット)カウンターしたり(カムイ)します。これも特徴が出るワザです。うまく使いこなせるとかっこよかったり(メタナイト)きもちよかったり(プリン)します。

 

  • つかみ

 相手をつかみます。ガードされてもつかめます。

 掴まれる尾と相手はしばらく動けません。ここから以下の行動ができます。

 

  • つかみ攻撃

 胸ぐら掴んだ状態から殴ったり膝蹴りしたりします。ダメージはものすごく地味ですが重要なこともあります。殴れるときに殴っておきましょう。

 逆に、さっさと投げてしまうのもアリです。このあたりはお好みです。

 

  • 前投げ

 相手を前に飛ばします。程よく前に飛ばせばダッシュして追いかけてさらに追撃できたりします。多くのキャラクターはこれでふっとばすことはできませんが、相手を崖際に追い詰めるために選ばれることは多いです。

 

  • 後ろ投げ

 相手を後ろに投げます。前投げとは違い、自分の後ろ側に飛ぶので追撃は難しいかもしれません。ただし、これで強くふっとばすキャラクター(ネス)もいるため、とどめに使うのも良いです。

 

  • 上投げ

 相手を上方向に投げます。上に投げて落ちてくるところを適当にしばくのも良いでしょう。このワザでも相手を倒せたり(リュカ)するので、キャラごとの特性を少し知るとつよい人になれます。

 

  • 下投げ

 すべての始まりです。相手はちょうどよい高さに飛びます。相手にダメージが少なければ、多くの場合空中上攻撃や上強の的です。気が済むまで殴りましょう。キャラクターにもよりますが、うまい人はこの投げから50%とかダメージを貯めてきます。がんばってにげましょう。

 

 以上です。ふわっとした文を垂れ流しましたが何かに役立てばいいと思いました。

30つめのすきなもの『アイスの自販機』

 要はこいつだ。
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 最近は秋葉原駅で見た。あんまり無いな、と思いきやちょっと探せばすぐ見つかる。この記事を書くにあたってなんとなく検索したが、グリコの商品であった。

セブンティーンアイス | 【公式】グリコ

 

 

 6月から暑いとは思っていたが、7月に入って本気を出し始めた太陽に対してのささやかな反抗として、帰り道でアイスを食う。別にコンビニで買っても良いのだが、ほどよい量のこのシリーズのアイスはこの自販機にしかない。「あー、アイス食いてえな」くらいの気持ちのときはこのくらいの大きさでいい。

 

 ゲーセンによく置いてあるのも魅力の一つ。熱くなった頭を冷やすと共に足りない糖分が補給できる。そこらの椅子で(筐体前の椅子はNG)誰かのプレイを見ながらゆるりと食べるのが良い。

 かといってDDRの後には食べられない。水分が持っていかれる。火照った体には必要だが、諸刃の剣である。

 

 最後に、もう一つ。

 アイスの棒が、剣みたいでかっこいい。

セブンティーンアイス 棒 - Google 検索

 

 

 

オフレポとかについて

 よくイベントに行った後に書く、出来事とか思ったことをまとめたオフレポについてです。

 他の方のオフレポを読んで思ったのですが、自分のオフレポってオフレポっぽくないんですね。もう少し勝負の結果とか立ち回りについて深めに書くべきだと思います。

 ただ、書く目的としては自分が後から読み直してふんふんとその日を思い出す、というのもあります。日記に近いですね。

 そのうち「オフ日記」とかタイトルが変わってるかもしれません。しばらくは「オフレポ」で通します。ガワだけで中身はそう変わらないと思うので先に告知だけしました。

 スマバトのオフレポはまだ途中も途中です。今週中には仕上げたいところ。また読んでいただけると嬉しいです。

29つめのすきなもの『コンビニ』

 コンビニというものはconvenience storeの名の通り便利で都合の良い店であり、よほどの田舎でなければどこかに店舗がある。

 コンビニの密度でその地域の発展レベルがなんとなく察せる。どこからでも歩いて10分でコンビニに行けるのであれば良い所だと思う。ぼくの地元は歩いて25分くらいが最寄りのコンビニだった。微妙なラインだが、出不精なぼくは自転車でも車でもあまり行く気にならなかった。ぼくのような面倒くさがりは徒歩40秒になければ行かないだろう。

 

 何かのついででコンビニに行く時は店内をぐるぐると回る。外に出た帰りにせっかく来たのだから、と物を見ながらほしいものを探す。

 雑誌置き場を通り抜け、狭くなったエロ本スペースに落胆しながら飲み物を物色。最近流行り始めた透明飲料が興味を引く。また、系列独自の飲み物も気になる。例として、名前だけ選ぶとセブンイレブンジャスミン茶は響きが洒落ている。そのうち買ってみたい。

 悩んだ結果いつものようにりんごジュースを手に取りスナック菓子に目移り。近年は減ってしまったポテトチップス。自分が大きくなるにつれ、こいつは小さくなってしまった。前ほどバクバクと食べられるわけでもないのでちょうど良いかもしれない。少しの寂しさを感じながら手に取る。

 そのままレジへ向かって並ぶ。レジの横にはホットスナックが顔を見せている。コンビニのホットスナックといえばファミチキLチキナナチキに並ぶようなフライドチキンだろう。ぼくはあの暴力的な油と香辛料の効いた風味がすきだ。月に1度くらいふと食べたくなる。

 

 コンビニの配置にも売上を伸ばす戦略があるという話はよく聞くが、ぼくはまんまと引っかかっている。経営陣が考えたルートで意味もなく品を見てしまい、「ついで買い」することがよくある。コンビニ限定などと書いてあるとつい手が伸びるのだ。

 ちょっとそこまで、とコンビニに行くあなたも少し多めの手持ちで店内を回ってみるのはどうだろう。