あんかけが書く

かきたいことをかきます。

かきはじめ

記事を書こうと思う。

 Twitterに飽き足らず、はてなブログに手を出した。「散々Twitterで内容の無いツイートをしているだろ」「よくわからん時期にやり始めるな」と言われそうではあるけども、Twitterじゃないからこそこちらを使う。

 理由は2つ。『ちょっと長めの文章を書きたい』『後から見たい』。理由のついでに何を書くかも説明しようと思う。

 

 『ちょっと長めの文章を書きたい』

 ぼくは普段Twitterを愛用しているので140文字を超える文を書かない。また、意識が高いわけでもないので普段のツイートは

こんなものだ。自分で見ても意味がわからない。おそらく意味はないのだろう。

 そんなぼくには苦手なものがある。作文だ。小学生の頃から読書感想文で苦労をし、中学校では入試対策小論文なる謎の課題に奮闘し、この数年ではレポートに煩わされてきた。

 本当に長い文章を書くのが苦しい。読書感想文なら「かたつむりくんに手紙を届けさせるかえるは無能だと思う」、小論文なら「ぼくは環境問題をこう解決すればいいと思う」、レポートなら「今回の結果から、電気が流れると豆電球が光るということがわかる」。これ以上何を求めるのか。見る者が必要とされた内容は書いた。これで良いだろう。そう思って問題文なり指定なりを見直すとはっきりと、これでもかと書いてあるのだ。

n文字以上で書きなさい。

m枚以上を書きなさい。

クソが。

 これが嫌いなのだ。ぼくにとってこの文字列はドラえもんのネズミ嫌いレベルにイヤだ。結局、学生生活を終えても量を書かせる理由を知ることはなかった。理由を知ってる方、コメントに書いて下さい。もっとも、どんな理由を聞いても納得できるとは思えないけれど。

 本題に戻る。こういった難題に立ち向かうために、量のある文章を書く練習をしたいのだ。これからまともな人間として生きるためには文章を書く技能が必要なのだろう。

 さて、またしても話はそれるが、ぼくが長文が書けない理由に「テーマがダメ」というものを挙げる。これから、このはてなブログに書く文章のテーマは『ぼくのすきなもの』だ。小学生の宿題レベルではあるけれど、今のぼくにはそれくらいがちょうどいい。

 

『後から見たい』

 さて、2つ目の理由だ。「ツイートは後からでも見れるだろ?」と思った貴方。まだTwitterを使い切っていません。ぼくもTwitterを使いまくったとは言えないけれど。ぼくは1日に最低80ツイートはしている。このツイートの波に呑まれれば目的のツイートもどこかへ行ってしまう。忙しくなればツイート数は減るかもしれないが、忙しいならそもそもツイートを探す時間が惜しいのだ。

 なぜツイートを見直したいかというと、テーマが『ぼくのすきなもの』だからだ。ぼくはそのうち激務に流され自分を見失ってしまう。現実は悲惨なものだと思っている。心が苦しくなったその時に、ぼくはなにがすきか、どんなものをすきになれるか、どこがすきなのかを思い出したいのだ。これを書いている今の比較的元気な自分のセーブポイントのようなものとして置いておく。

 ついでに、ぼくのすきなものを、たまたまこの記事を読んだ人に知ってほしい。さらに「おもしろいやん」とか「そういうのすき!」とか同意してもらえるとぼくも嬉しい。

 

 初回の文章はこれくらいで。暇な時(明日)にでも1つ目を書くつもりです。次はよろしくお願いします。