あんかけが書く

かきたいことをかきます。

すきなもの番外編『みかん(後輩)』

 すきなものについてならば、時間の許す限りである程度の長さの文章を書くことはできる。逆に言えば、あまりすきではないものには大した文章は書けない。すきでないのだから知らないし知りたくない、となってネタも少なくなるのだろう。

 今回は本人から「お前のこと書いたし俺のこと書いて」と頼まれた。

あっさーという男 - lowestside’s diary

 頼み事は断れない性分なので適当に書いてやろう。

 

 そもそも知り合ったのは共通の知人を通してポッ拳やったことらしいがあまり覚えていない。ぼくはそれよりも文化祭でフレンチトーストの仕込みをやらされていたのを覚えている。クラスのやべー奴によく扱き使われていたかわいそうな奴だと思った。確かその時もそれで終わった。

 気がつけばTwitterでFFだった。後輩として初々しい様子で友人とのゲームに混ざりに来ていた。そこからの記憶はない。

 

 さらに時が経ち、今に至る。今では狂ったように叫びながらゲームをする毎日である。どうしてこうなってしまったのだろう。昔はもっと大人しかったのだが。

「まんげまんげまんげまんげまんげまんげ!!!!!!!!!んきー!!!!!!!」

こんなに叫ぶ人間でもなかった。何が悪いのだろう。

 

 ある友人曰く、

「あんかけが毒した」

 またある友人曰く、

「一緒にゲームし始めてからおかしくなった」

ぼくは悪くない。

 

 ただ、ぼくとしては愉快な仲間の一人だと思う。ゲームしながらあそこまで知性を下げられる人間は稀なうえ、楽しそうにゲームする奴はそういない。こいつも含めてぼくの周りにはお喋り、癇癪持ちに汚言症、チンパンジーだ。最高の環境だ。

 

 

 

 まだしばらくはこいつとかとゲームしてられたらいいな。