あんかけが書く

かきたいことをかきます。

天かすの話

 「〇〇の話」No.4。

 

 

 

 天かす(てんかす、天カス、天滓とも書く)とは、天ぷらを揚げる時に生じる揚げかす(天ぷらのカス)のことである。食品廃材として廃棄される一方、揚げ物と同様の風味、油のコク、食感があるため、他の料理の添え物や材料として利用されることもある。

天かす - Wikipedia

 

 ひょっとしたら地方によって天かすの定義が違うかもしれないので確認。要するに天ぷら作る時に周りの粉が剥がれて出るアレである。主成分は小麦粉。料理と呼べる料理はできないが、「料理中にできる副産物で全く別の食べ物に使われる」ものは天かすくらいじゃないかと思う。おからをカウントするかはわからないけど。

 ぼくは天ぷらとか揚げ物を自前で作らないせいで家にはそうそう見ない。天かすに世話になった時と言えば、金もなく限界な時に格安の天かすを見かけて卵かけご飯に入れたのと丼にしたくらい。天かすを卵とじにして和風だしでなんとかしたやつ。本当に限界の飯だったと思う。

 

 天かすの食べ方にはメインになるようなことはそんなにない。トッピングとか何かに混ぜるとかで使われるのが大半だと思う。たこ焼きとか冷ややっことかで使いそう。ぼくのやった限界丼は限界な人しかしないので除外。

 

 

 

 天かすについて何文字以上か書ける人おる???全国天かす協会所属の方とかに無限に天かすについて書ける人にお願いしたい。