あんかけが書く

かきたいことをかきます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

46つめのすきなもの『スマブラfor』

「新作のスマブラが出るってよ」 テレビのCMなどあまり目にしないぼくは風の噂かTwitterでそれを知った。 ぼくのはじめてのスマブラは、近所の家の友人が持っていたDXであった。4人くらいで集まって、薄暗い中ブラウン管テレビで乱闘をしていた。ステージは…

45つめのすきなもの『布団』

もう季節も冬となる12月となってしまった。隙あらばと攻め寄る寒さに対して、貧乏なぼくが対抗できる手段は布団をかぶるしかないのである。 外に出る気がないのもあるが、最近はもっぱら午前中を布団で過ごす。目が覚めてからの温もりを感じながら、すべきで…

44.5つめのすきなもの『最近読んだ本』

今のぼくは諸事情により時間がかなりある。洗濯、炊事、風呂等以外はすべて自由な時間なのだ。その時間で何をしているか、となると出不精なぼくはゲームか読書か考え事である。 今回は、そんなぼくが最近読んですきになった本たちを紹介したい。とは言っても…

44つめのすきなもの『すきなものがある人』

ぼくはあまり多くを語らない。この一文の意味はそのまま、口数が少ないというだけのものである。もっとおしゃべりだった気がするが、今のぼくはそう喋らない。よって、話題を提供するのはもっぱら相手である。もちろん、安定度の距離感があってのものだ。 ぼ…

痴漢に遭った話

今回はネタにするような話ではないが、聞いてほしい話だったため、ここに書く。何があったかと言えばタイトルの通りである。都会に移り住んでから長く経った気がするが、痴漢に遭ったのは初めてである。 今朝はいつもより早く出なければいけないことを忘れて…

43つめのすきなもの『きゅうり』

ぼくには食べ物の好き嫌いがそう無い。多くの野菜、料理はおいしく食べることができる。強いて言うなら「酢の物」であろうか。何とも表現しがたいあの感じが自分の舌にはよろしくない。すきな食べ物は何度か書いている。 3つめのすき『天下一品のこってり』 …

ゲームについて思うこと 3 『変化』

テレビというものは流れてくる番組を眺め、それの内容について楽しむもので、受動的な娯楽である。その気になれば何かとんでもない芸を身につけ、番組に出られるかもしれない。そうすれば能動的にテレビを楽しむとでも言えるだろう。 しかし、ゲーム機が登場…

42つめのすきなもの『一人称』

ぼくは普段、「ぼく」という一人称を使わない。友人の前なら「俺」である。ぼくがこのブログで「ぼく」にする理由はあまりないが、強いて言うなら「ぼく」である方が文章が出やすいのである。勝手なぼくの思い込みであるが、ルーティンと呼べば聞こえは良い…

さっきまであったこと

身バレ覚悟で書く。 嵐のように3時間程経った。 電車で本を読みながら帰ってきた。本のタイトルは『日本ゲーム産業史 ゲームソフトの巨人たち』(日経PB社)。様々なゲーム制作会社の歴史、その中心となったゲームクリエイターの思いが事細かに綴られている。…

41つめのすきなもの『自分の場所』

別にMOTHER2の「おまえのばしょ」ではない。しかし、それに近い何かがあるには違いない。そう思わせるのが『自分の場所』である。 この書き方のままでは、あまり具体的ではない。具体例なら自分の家、実家、実家の自分の部屋、自分の席だろうか。自分で得た…

40つめのすきなもの『料理』

最近ワンルームを借りて住むことになった。炊事掃除洗濯と家事はひと通りしなければならない。今朝も炊飯器の釜を保温のままにして一夜を過ごしたことに肩を落としている。自分が気が付かなかったことを注意してくれる人がいない。寂しさとともに家族のあり…

39つめのすきなもの『AVGN』

ゲームをすきな人間にはいくつか種族がある。1つゲームを極めるもの、いくつかのジャンルに手を出すもの、片っ端から触れていくもの。 ぼくはどちらかというと片っ端から触れていくものとなる。音ゲーやスマブラ等、長くやっているゲームはあるものの基本的…

岐阜スマ3に行きました(オフレポ)

岐阜スマ3に行ってきた。今回は選手側でありながら運営手伝い(運営)であったため、いつも程フリーには入られなかった。今回は大会中に思ったことを羅列していく。 〜〜〜会場準備〜〜〜 今回の大会、運営組の何人かが仕事などの用事で来られなかったこともあ…

ゲームについて思うこと 2 『ゲームとは』

先日、Wikipediaをなんの気もなく眺めていると、「ゲーム」の記事にこんな記述を見つけた。 特にテレビゲームは「褒める装置」ともいわれる。 ゲーム - Wikipedia かなり納得がいく。マリオシリーズであればゴールすればファンファーレが鳴り花火が打ち上が…

38つめのすきなもの『星新一』

「もの」、というよりも「者」だ。何気に人名が入るのは初めてである。 昨日、増えてきた物をなんとか収納するため、本やCD、ゲーム機を移動させた。片付けの時に「移動させようと手に取った本を眺めていたらついつい読み込んでしまう」というあるあるな流れ…

37つめのすきなもの『ハンドルネーム』

マニアとして生きる上ではハンドルネームは欠かせない。リアルの世界を生きる自分と自分のすきなものの世界に浸る自分は別物である。勤めている場所で「あんかけさん!!!」と呼ばれても、なんと応えていいかわからない。複雑な気持ちである。 今の「あんか…

36つめのすきなもの『ミライダガッキ』

学生の頃の話だが、ぼくは音ゲーを毎日していた時期がある。一日が終わればすぐにゲームセンターへ直行し、筐体へ100円を入れる。今の時代スマホでもクオリティの高い音ゲーはあるが、腕を動かしつつ体に振動を感じるには物足りなかった。 あのゲームセンタ…

ゲームについて思うこと 『RPGの面白さ』

前に書いたことがあるかもしれない。どこかで重複した内容があったら教えて下さい。 RPGにはよくある話。誇張して書くと「ただストーリーをなぞるゲームに面白さはあるの?」という意見をたまに見る。 オクトパストラベラーのレベリングをしながら思ったこと…

35つめのすきなもの『献血』

何もしなくても人が欲しがるものが出て、それで金を稼ぎ、それなりに生きるうえで必要なものと嗜好品を貰う人生を歩みたい。尻からウニが出るとか髪の毛が高級二八蕎麦になるとかである。こういう体質であるならば、オークションサイトに自分から「出た」も…

息継ぎ

最近急にペースが落ちた。ぼくのTwitterは知らないが、このブログだけ知っている、みたいな方(耳に住むダンゴムシくらいいない)は「あいつも書くのをやめたか」とか思っていそうである。 すきなものについてダラダラ書くこの行為は、自分にとって息継ぎであ…

34つめのすきなもの『生徒会の一存シリーズ』

自分が死ぬほどすきなラノベ、『生徒会の一存』シリーズが10周年を迎えた。非常にめでたいが、少なからず自分を自分たらしめるモノにここまでの年月が経っていると思うと少しつらい。年をとったものだ。 中学の頃、先輩に勧められるまま図書館で『一存』を借…

33つめのすきなもの『蝉時雨』

今記事書いてんだよ!!!!!!!うるせーぞ!!!!!!!!! 近所に木の植わったちょっとした公園があるせいか、そこそこの数のセミが一斉に鳴いている。この時期はいくつかの種類が一斉に鳴くものだから、少し離れてしまえばテレビの砂嵐の音と変わらな…

32つめのすきなもの『Dr.Pepper』

すきな食べ物は数あれど、すきな飲み物はあまり出ないのではないだろうか。麦茶、午後茶のストレート、真水、リプトン、雪印コーヒー牛乳………。 27つめのすきなもの『コーヒー牛乳』 - あんかけが書く 多くの場合、飲み物は食べ物のサブという立ち位置にあり…

心に留める

ゲーマーよ、レビューを書こう - IGN JAPAN

雑記

勢いで突っ走るのがいつもの自分の悪い癖で、いつだってそれで得たものは後悔ばかりだ。良くも悪くも欲望に忠実である。 昔やってた部活も漫画に影響され、学校だって「普通じゃなくて近い」という理由で一目散、恥ずかしながらもキャラに合わないアレな話も…

31つめのすきなもの『ドット絵』

なにかしらの制限があるものの方が人は動きやすいという話をどこかで聞いた。自分としてはその方が良い。自由すぎると選択肢が多くて悩んでしまうのだ。 正直なところ、ドラクエくらいの一本道RPGも悪くないと思っている。目的がはっきりしているからだ。ゲ…

スマブラのワザについて

どうも、人生虚無太郎です。電車移動が虚無なので降りるまでスマブラのワザについて適当に書きます。今更スマブラ4の話ですがなんとなく書きます。 スマブラの攻撃というものは以下の種類あります。()内はGCコンを使った場合のデフォルトのキーコンフィグの…

30つめのすきなもの『アイスの自販機』

要はこいつだ。 最近は秋葉原駅で見た。あんまり無いな、と思いきやちょっと探せばすぐ見つかる。この記事を書くにあたってなんとなく検索したが、グリコの商品であった。 セブンティーンアイス | 【公式】グリコ 6月から暑いとは思っていたが、7月に入って…

オフレポとかについて

よくイベントに行った後に書く、出来事とか思ったことをまとめたオフレポについてです。 他の方のオフレポを読んで思ったのですが、自分のオフレポってオフレポっぽくないんですね。もう少し勝負の結果とか立ち回りについて深めに書くべきだと思います。 た…

29つめのすきなもの『コンビニ』

コンビニというものはconvenience storeの名の通り便利で都合の良い店であり、よほどの田舎でなければどこかに店舗がある。 コンビニの密度でその地域の発展レベルがなんとなく察せる。どこからでも歩いて10分でコンビニに行けるのであれば良い所だと思う。…