いや、違うと思うけど。
日本成人病予防協会のサイトを参考に少し調べる。
WHOの定めた基準は
が1年以上続いているとゲーム依存症らしい。
どれかに当てはまるかというとそうでもない。頭の項目で見てみると、時間や頻度がコントロールできているかを見れば良いらしい。時間で言うなら平日5時間ほど、休日なら8時間〜くらい。だとしても寝なければならない時間には切り上げて寝ているのでセーフ。6-7時間は眠れている。頻度は下2つの項目とかぶる。
3つめの「問題」は大きなものなくやれている気がするのでパス。2つめの項目は一応買い物とか家事とかのギリギリ人間ムーブができているのでセーフ。
つまりゲーム依存症ではない。よかったね。
それはそれとして健康被害は出る。視力は落ちたし精神の起伏は異常。
ここでもうひとつページを。
上の基準だと「まだ」依存症ではないが、前兆はあるかもしれない。例として画像を上記記事より引用。
ほとんどダメ。上から5つは当てはまる。
診断基準はあくまでWHOの基準であるため、ギリギリ耐えたのか。
治療には診察からカウンセリングといった他の精神病でもありそうなものからデイケアや入院もある。デイケアの医療機関によっては1週間の†キャンプ†も。入院に至っては2ヶ月も物理的に電子機器から遠ざけられて生きることになるらしい。私はゲーム依存症ではありません。
面白いからやってる、と言えるのであれば依存症ではない気もする。タバコはやったことがないが「禁煙と言いつつ吸う」という現象は吸いたくないのに吸いたすぎて吸ってしまうという心理であるはず。であるならば「ゲームしたいのでゲームします」はよく急に従っているだけである。
安心して今日も元気にゲームします。