あんかけが書く

かきたいことをかきます。

最近の小ネタ 6

 最近の小ネタの話

 「最近の小ネタ」シリーズは10を超えたらなんか別のサブタイトルを考えた方がいいかもしれない。

 1つの記事に1000文字くらいあるべきだと思っているため、無関係に見えるネタをまとめて「最近の小ネタ」にしている。300文字くらいのネタ*3~4で成り立たせる。どうしてもちゃんと記事を書こうとすると2時間くらい持っていかれるが、隙間時間に勢いで1ネタ仕上げられるこの方式の方がありがたい。

 小分けのため、大雑把な書き方になりがちではある。それでも、見返すとその時のマイブームが掴めて面白い。小ネタはそれでいい。

 

 今更「鬼滅の刃」を読み終えた話(ネタバレするよ)

 流行りに乗り遅れて完全に放置していた鬼滅の刃を単行本で全巻読んだ。テーマというか作中から感じたのは人間讃歌。なんらかの理由がある人たちが命を賭して鬼の大将しばきにいく話。

 読み終えた後に一番好きすぎるのは無惨。善良すぎて怖い炭治郎より無惨の方が推せる。

 あの話の中で誰よりもカスであり、何よりも人間をしている。 他の鬼は「何かで認められる」「強くありたい」などと高尚な話をしている中、無惨の行動原理が「健康に昼間も生きたい」である。死んでも鬼を倒す鬼殺隊より人間であることは明白である。最初から配下はそこまで信じていないのも良い。そして血鬼術ではなく純粋な身体能力だけで戦う*1というのが純粋な生物のようで良い。

 無惨が最後も生き延びてタイムアップで勝つルートは見たい。が、生きてもらっては困るので早いところアニメ版でも滅されてほしい。

 

 ウマ娘が沼な話

 左目でイオン*2を見守りつつ右目でMTGAの盤面を睨み、心の目でウマ娘をやっている。比喩でなく、本当にそういう状態。

 リリースから、という訳ではなかったがかなり早い段階で始めた。化物語シリーズで忍野メメが忍に怪異の雑語りをしていたかのように俺に競馬の話をしてくる人が幼少期からいた*3おかげで競馬はチョットワカル。出てくる馬の年代的にもその辺の話だったので思い入れがなくはない。

 システムはパワプロのサクセス。ステータスが5つあり、ケガ率は5%=95%ではないあたりが違うところ。詳しくはやっている人に聞いてほしい。時間をとるシステムではあるがゲームが面白い。RPGのレベリングで数値が上がることに喜ぶタイプの人におすすめ。

 プロフィールはオグリキャップがメインのアイコンになっている。

 オグリキャップが代表になっているのでオグリキャップ笠松の話を少し。ゲーム内では「クソ田舎から出てきた」扱いであるが、現実のデビュー戦が笠松競馬場ということでモデルは岐阜県笠松競馬場周辺は戸建てと田んぼと川に囲まれたのどかな場所である。競馬場近辺は競走馬が普通に歩いているので運が良いと道路を渡るところを見られる。めちゃくちゃ見たい人は観光に行きましょう。

 

 物欲の話

 一生カードが欲しくて困っている。

 

ankakeassa.hatenablog.com

ankakeassa.hatenablog.com

  増えたデッキをいじくり回していたらまた変なカードを買ってしまった。沼(((T):(黒)を加える。))に浸かっている。カードショップでゲームソフト1本分くらいの豪遊をするなどしてしまう。こういう時の終わりない物欲の向け先を変えたい。気が狂って神ジェイス*4を買いそう。助けてほしい。

 

 友人とする謎の遊びの話

 友人と意味のわからない遊びが突発的に始まる。少し前から「エピソード人狼」なる物をしている。嘘っぽい本当の話を3つと本当っぽい嘘の話を1つ用意し、混ぜて嘘を当てる。適当に出てきたエピソードが結構地獄。誰か話のまとめ役をして出題者としておくのが良さそう。

 それはそれとして「存在しない小説」の話をしました。どうぞ。私もいます。

ju-46463214hs.hatenablog.com

*1:毒のせいかも

*2:シェルノサージュ

*3:親父

*4:

www.hareruyamtg.com