ゲームを買うオタクになったので、やっているゲームをまとめていく。
パワプロ2020
今のところサクセスと栄冠ナインをやっている。
サクセスは自分の名前や友人の名前を借りてポジションを埋めている。友人からは「戦うトモダチコレクション」と呼ばれた。サクセスの友人はなんとなくイメージ通りに(ガタイのいいやつはキャッチャー)作る。もちろん試合は全力でこなす。個人それぞれにストーリーが生まれるのがいい。
内山田がバルクだけで大学野球制覇して勢いで世界大会優勝した上で二つ名が「いぶし銀の内山田」になったやつ思い出してわろてる
— あんかけ (@Ankakeanan) 2020年7月15日
まだ今作の育成理論を見ていないのでかなり気分で育成している。それぞれサクセス中にものすごいドラマが生まれるので面白い。
そして適当なプロ球団とCPUvsCPUで対戦。我がチームのほとんどがオタクなので驚異のメガネ率。メガネでみんな似たような顔をしているのでステータスで判断するしかない。それでも「頼むぞライトのあんかけ〜〜〜」と叫びながらお酒。テレビよりテンポの良さと全員ステータスが尖っててめっちゃ楽しい。地上波の野球は選手とそのキャラクター性まで知ってるからこそ面白いのかもしれない。
進捗は3つ目のところまで来た。ネタバレになるかもしれないのでそういう書き方をする。
ペルソナ5の続編といえば続編だけどゲーム性がやっぱり違う。アクションが苦手ながら全キャラシュパシュパ動かせるのは気持ちいい。雑魚敵を蹴散らして沈めていく爽快感は大きい。そういうところでナビのハックパートはすき。
で、今のステージついた瞬間の話。絶対自分と同じゲームやってきた人だとわかってくれるんですけど感想が「EDF4かEDF5で見たことある!!!!!!!!!」になった。めちゃくちゃ見覚えあった。ちょっと歩いて「ここ蜘蛛の巣めちゃくちゃついててこの通り入った瞬間赤蟻湧くところじゃん」とさらに確信を強める。
聖地(舞台)が同じゲームがあるとそういう弊害があるという事実を初めて認識した。これが†認知†なのか…。
世界のアソビ大全51
勢いで買っちまった。一人でやるなら麻雀ソリティアで無限に時間が潰れる。それ以外だと6ボールパズルで「やばい」が強いのでしばきあげるまでやめられなくなる。
友人と遊ぶことが多いのでオンラインロビーにするとめちゃくちゃ遊べるゲームが減る。もとより五目並べやこいこいだのタイマンゲーが多いのもあるが、4人になると7並べ大富豪UNO麻雀など。一桁くらいの数になる。
中でもルドーが凶悪。1プレイに下手すれば40分かかるうえに実力が介入する余地が少ない。Youtubeでルドーと検索して欲しい。目に付く単語が罵詈雑言。最初のうちはまだ会話できるかもしれないが時が経つにつれ無言でボタンを押す作業になる。どんなに友人とアソビ大全をやることになったとて、ルドーだけは避けるべきだと思う。
ルドー以外は普通にテーブルゲームなので安心して欲しい。クソではない。
FitBoxing
#NintendoSwitch pic.twitter.com/AZa2fVKtDs
— あんかけ (@Ankakeanan) 2020年8月11日
クリーニングに出して返ってきた礼服の下を見て「これ履けるか…」と不安になったので購入。現在n日継続中。毎日35分コースをやっている。35分コースでやっているが汗だくにもなるし開始3日くらいは筋肉痛がすごかった。ちゃんと運動の効果はありそう。
単純に音ゲーとして遊んでいる面がある(パンチはちゃんとする)が、そちらは若干不満。コーチの動きで正しいリズムはわかるが音楽をよく聞くと若干ズレがあったりする。「リズムに乗せてパンチする」ゲームで音楽と動きが合ってなかったら根本から間違えてないか、という疑問になってしまう。
判定の厳しさもある。JoyConのセンサーが素早い動作の検知が苦手なのかアッパーとかダッキングあたりの判定がシビア。有効になる向きとか勢いが難しそう。もちろんフォームとか力の込め方の方がトレーニングには大切なのはわかるけれど、コンボが切れるのもMISS表示が出るのも萎える。
もうちょっとがんばります、
スト5
回線周りがいろいろよろしくないため、対戦は回線の調子がいい日に身内とちょっとやるくらいに限っている。友人の周りでちょっと布教に成功。変なキャラを使う人しかいなくなる。どうして…。
とりあえず順番にいろはを伝えながらザンギで投げてみる。ちょっとずつ対戦が見ていて面白くなっていくのが良い。その辺については一悶着あったが多分みんな順番に強なってくと思う。コロナでオフは遠いが会った時は何かしらやりあえたらと思う。
AC版はなんか2500LPくらいになった。メナトともちゃんと勝負できるようになった気はする。頑張って行く。
Fall Guys
この世の汚いところを煮詰めたゲーム。
スタート位置が左右前後で大きく差がついて、スタートしたらクソデカオブジェクトがランダムに降ってくる。そして人口密度で急に命が失われる。これがクソでなくてなんなのか。
しかし、死ぬ瞬間はめちゃくちゃ繊細な操作と素早い状況判断が求められるので実力の足りなさで死んだかのように思ってしまうので「仕方ねえ」ではなく「悔しい」になる。そして次は勝てると再戦してしまう。本当に怖いゲームである。
ゲーム中のプレイヤーになれば必死で生きようとするが、観戦者になって友人のプレイを見れば爆笑しながら煽り倒せる。カイジの鉄骨渡り(前座版)のような立場がある。この世の縮図のようねゲーム。開発者は鬼である。
今日こそ勝ちたい。
以上。また夏の間に溜め込んだゲームを消化して行く予定です。