あんかけが書く

かきたいことをかきます。

ゲームについて思うこと 6 『ゲームで遊ぼう』

自分は10代~40代で平均を取った場合、ビデオゲームの腕前は真ん中より上に来るだろうと自負している。世の中にビデオゲームはごまんとあるわけで、プレイしたことがないゲームもある。それでも、道端の適当な人を数人捕まえて何かしらのゲームで競ええば、…

47つめのすきなもの『地図』

ちょっと出かけて知らない駅を降りてみれば、大抵の出口に地図がある。目的の建物は近いのだが、「とりあえずこっち行っとけ」と矢印が出ているのはありがたい。ルートはいくらでも考えられるが、それ故に一歩目が踏み出せなくなりがちである。 駅の地図でも…

すきなものをすきだと言う話

少し前に書いたが、自分はうつ病で長い休みをもらっていた。その間、何をしていたかといえばゲームである。うつ病と診断されてしばらくは何も手につかなかったが、改善されてからは楽しいことを楽しいと思えるようになった。 そして今、自分は元の仕事派で働…

屁かと思ったら実だった

屁をこいても一人。 どうせ部屋には誰もいない。そこそこに溜まってきている。発射するなら今しかねえ。 ブボボボ!!!!!!!!!!ブチィ!!!!!!!!!ポッ!!!!!!!! 何ィ………?「ポッ」だと…………? 尻に違和感。 実が出た。 俺は泣きながら厠に…

ゲームについて思う事 5 『勝つために』

最近、「e-sportsタイトル」に含まれるようなゲームに手を出している。スマブラ無限にやるマンを一時引退し、他の対戦ゲームはどう面白いのか、どう流行っているのかを知ろうと思ったからだ。 そんな中で、プレイのための敷居の高さが見えたような気がした。…

あんかけ視点の岐阜スマ小話

どうも、岐阜スマ運営の一人、あんかけです。 運営の長(スクルト[めじ] (@sqrt__) | Twitter)から「お前は岐阜スマ運営やぞ」という話が出たのでそれらしいネタを垂れ流します。 目次 1.岐阜スマの始まり 2.何回かやってみた 3.そろそろ真面目に岐阜スマ5…

新入社員がうつ病になって休職した話

どうも、あんかけです。 このブログの更新頻度が下がっているものの、まだ続ける気は存分にあるので気が向いたときに見てもらえれば嬉しいです。 今回はこのブログを始めたちょうど一年前くらいから今までの自分語りをしようと思います。自分語りは嫌いでは…

ゲームについて思うこと 番外編 (MOTHER2、3のポーキーについて)

先週、MOTHER3を三連休のぶっ通しでクリアした(2は以前にnew3DSのVCでクリア済み)。以下はMOTHER2、3のネタバレが多く含まれるため、これからプレイしようと考えている人にはあまりおすすめできない。 ちょっとMOTHER3の世界に行ってくる 明るい印象であった…

ゲームについて思うこと 4 『勝ちよりも』

ゲームの楽しみ方を書きました。

ガールズバーに行ってきた

ぼくは人生において女性と関わったことはそうない。中学の頃は「ド」が付くほどの陰キャであったし、それ以降はそもそも女性という女性がいなかった。結局、そのまま成長したぼくはクソ童貞となった。 正月には祖父母から「あんかけ君の嫁さんの顔が見たい」…

46つめのすきなもの『スマブラfor』

「新作のスマブラが出るってよ」 テレビのCMなどあまり目にしないぼくは風の噂かTwitterでそれを知った。 ぼくのはじめてのスマブラは、近所の家の友人が持っていたDXであった。4人くらいで集まって、薄暗い中ブラウン管テレビで乱闘をしていた。ステージは…

45つめのすきなもの『布団』

もう季節も冬となる12月となってしまった。隙あらばと攻め寄る寒さに対して、貧乏なぼくが対抗できる手段は布団をかぶるしかないのである。 外に出る気がないのもあるが、最近はもっぱら午前中を布団で過ごす。目が覚めてからの温もりを感じながら、すべきで…

44.5つめのすきなもの『最近読んだ本』

今のぼくは諸事情により時間がかなりある。洗濯、炊事、風呂等以外はすべて自由な時間なのだ。その時間で何をしているか、となると出不精なぼくはゲームか読書か考え事である。 今回は、そんなぼくが最近読んですきになった本たちを紹介したい。とは言っても…

44つめのすきなもの『すきなものがある人』

ぼくはあまり多くを語らない。この一文の意味はそのまま、口数が少ないというだけのものである。もっとおしゃべりだった気がするが、今のぼくはそう喋らない。よって、話題を提供するのはもっぱら相手である。もちろん、安定度の距離感があってのものだ。 ぼ…

痴漢に遭った話

今回はネタにするような話ではないが、聞いてほしい話だったため、ここに書く。何があったかと言えばタイトルの通りである。都会に移り住んでから長く経った気がするが、痴漢に遭ったのは初めてである。 今朝はいつもより早く出なければいけないことを忘れて…

43つめのすきなもの『きゅうり』

ぼくには食べ物の好き嫌いがそう無い。多くの野菜、料理はおいしく食べることができる。強いて言うなら「酢の物」であろうか。何とも表現しがたいあの感じが自分の舌にはよろしくない。すきな食べ物は何度か書いている。 3つめのすき『天下一品のこってり』 …

ゲームについて思うこと 3 『変化』

テレビというものは流れてくる番組を眺め、それの内容について楽しむもので、受動的な娯楽である。その気になれば何かとんでもない芸を身につけ、番組に出られるかもしれない。そうすれば能動的にテレビを楽しむとでも言えるだろう。 しかし、ゲーム機が登場…

42つめのすきなもの『一人称』

ぼくは普段、「ぼく」という一人称を使わない。友人の前なら「俺」である。ぼくがこのブログで「ぼく」にする理由はあまりないが、強いて言うなら「ぼく」である方が文章が出やすいのである。勝手なぼくの思い込みであるが、ルーティンと呼べば聞こえは良い…

さっきまであったこと

身バレ覚悟で書く。 嵐のように3時間程経った。 電車で本を読みながら帰ってきた。本のタイトルは『日本ゲーム産業史 ゲームソフトの巨人たち』(日経PB社)。様々なゲーム制作会社の歴史、その中心となったゲームクリエイターの思いが事細かに綴られている。…

41つめのすきなもの『自分の場所』

別にMOTHER2の「おまえのばしょ」ではない。しかし、それに近い何かがあるには違いない。そう思わせるのが『自分の場所』である。 この書き方のままでは、あまり具体的ではない。具体例なら自分の家、実家、実家の自分の部屋、自分の席だろうか。自分で得た…

40つめのすきなもの『料理』

最近ワンルームを借りて住むことになった。炊事掃除洗濯と家事はひと通りしなければならない。今朝も炊飯器の釜を保温のままにして一夜を過ごしたことに肩を落としている。自分が気が付かなかったことを注意してくれる人がいない。寂しさとともに家族のあり…

39つめのすきなもの『AVGN』

ゲームをすきな人間にはいくつか種族がある。1つゲームを極めるもの、いくつかのジャンルに手を出すもの、片っ端から触れていくもの。 ぼくはどちらかというと片っ端から触れていくものとなる。音ゲーやスマブラ等、長くやっているゲームはあるものの基本的…

岐阜スマ3に行きました(オフレポ)

岐阜スマ3に行ってきた。今回は選手側でありながら運営手伝い(運営)であったため、いつも程フリーには入られなかった。今回は大会中に思ったことを羅列していく。 〜〜〜会場準備〜〜〜 今回の大会、運営組の何人かが仕事などの用事で来られなかったこともあ…

ゲームについて思うこと 2 『ゲームとは』

先日、Wikipediaをなんの気もなく眺めていると、「ゲーム」の記事にこんな記述を見つけた。 特にテレビゲームは「褒める装置」ともいわれる。 ゲーム - Wikipedia かなり納得がいく。マリオシリーズであればゴールすればファンファーレが鳴り花火が打ち上が…

38つめのすきなもの『星新一』

「もの」、というよりも「者」だ。何気に人名が入るのは初めてである。 昨日、増えてきた物をなんとか収納するため、本やCD、ゲーム機を移動させた。片付けの時に「移動させようと手に取った本を眺めていたらついつい読み込んでしまう」というあるあるな流れ…

37つめのすきなもの『ハンドルネーム』

マニアとして生きる上ではハンドルネームは欠かせない。リアルの世界を生きる自分と自分のすきなものの世界に浸る自分は別物である。勤めている場所で「あんかけさん!!!」と呼ばれても、なんと応えていいかわからない。複雑な気持ちである。 今の「あんか…

36つめのすきなもの『ミライダガッキ』

学生の頃の話だが、ぼくは音ゲーを毎日していた時期がある。一日が終わればすぐにゲームセンターへ直行し、筐体へ100円を入れる。今の時代スマホでもクオリティの高い音ゲーはあるが、腕を動かしつつ体に振動を感じるには物足りなかった。 あのゲームセンタ…

ゲームについて思うこと 『RPGの面白さ』

前に書いたことがあるかもしれない。どこかで重複した内容があったら教えて下さい。 RPGにはよくある話。誇張して書くと「ただストーリーをなぞるゲームに面白さはあるの?」という意見をたまに見る。 オクトパストラベラーのレベリングをしながら思ったこと…

35つめのすきなもの『献血』

何もしなくても人が欲しがるものが出て、それで金を稼ぎ、それなりに生きるうえで必要なものと嗜好品を貰う人生を歩みたい。尻からウニが出るとか髪の毛が高級二八蕎麦になるとかである。こういう体質であるならば、オークションサイトに自分から「出た」も…

息継ぎ

最近急にペースが落ちた。ぼくのTwitterは知らないが、このブログだけ知っている、みたいな方(耳に住むダンゴムシくらいいない)は「あいつも書くのをやめたか」とか思っていそうである。 すきなものについてダラダラ書くこの行為は、自分にとって息継ぎであ…